防火水槽を依頼するなら玉田工場にお任せ

玉田工場は、防火水槽以外にも地下タンクやタンクライニングを取り扱う企業で、海外を含めて全10社のグループ企業を展開し、株式会社小山田工業所や株式会社サンテックなどの全8社とグループを結んでいるなど、信頼性のある創業半世紀を生きてきた歴史のある企業です。

タンクや貯蔵水槽を取り扱う企業はたくさんありますが、玉田工場は阪神淡路大震災を耐えた実績があり業界NO.1の強度を誇っています。

まず、防火水槽と耐震性貯水槽の違いですが、防火水槽は消火栓が使用できなくなった場合に備えて地下に水をためておくためのもので、耐震性貯水槽は災害時に備えて飲める水をためておくための水槽です。

どちらも貯蔵容量は、木造住宅が出火した時に消化できる40トン以上あるのがよいと言われています。

玉田工場の貯蔵水槽は一体タイプ/横円筒型(広い場所、搬入路に適している)と分割タイプ/横円筒型(搬入路の狭い場所や小型クレーンに限定される場所)そして潜函工法タイプ/縦円筒型・縦長円筒型(現場が狭い場所、搬入路に適している)の三種類があります。

どれもFRPというガラス繊維や炭素繊維などの繊維を組み合わせることで強化がますプラスチックです。

このプラスチックの特徴は、強度・耐水性があり軽量、耐食性が強く、塩害・水による腐食の影響を受けにくい、耐水性・耐候性に優れ、屋外の使用にも適しているという優れものです。

玉田工場はこの素材を最大限に活かすことにより半世紀メンテナンス不要を実現しました。

さらに、毒素のないFRPを使用することで非常時には浄化・ろか機を使うことで飲料水への利用を可能にしました。

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